2018年4月取得
ISO 9001とは、組織が品質マネジメントシステム(QMS: Quality Management System)を確立し、
文書化し、実施し、かつ、維持すること。
また、その品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善するために要求される規格です。
※茶寮は適用外です。
2009年6月取得
JAS制度は、
「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(昭和25年法律第175号)(JAS法)」
に基づいて、農林物資の①品質の改善、②生産の合理化、
③取引の単純公正化及び④使用又は消費の合理化を図るため、
農林水産大臣が制定した日本農林規格(JAS規格)による検査に合格した製品に
JASマークをつけることを認める「JAS規格制度」と、
一般消費者の選択に資するために内閣総理大臣が制定した
品質表示基準に従った表示をすべての製造業者
又は販売業者に義務付ける「品質表示基準制度」の2つからなり、
これら2つの制度によって、農林物資の生産及び流通の円滑化、
消費者の需要に即した農業生産等の振興
並びに消費者の利益の保護に寄与することを目的としております。
2011年5月25日取得
飲食店や食品製造施設の事業者が日々行っている、
基本的な衛生管理やコンプライアンス(法令遵守及び社会倫理に適合した行動)
危機管理の積極的な取り組みを評価し、
一定水準以上にあると認められる施設を認証する制度です。