安全・安心のお茶づくり
つぼ市には自社工場があり、FSSC22000(認証範囲: 第二工場)の高い衛生管理基準の下、安全・安心のお茶づくりを行っています。
第二工場
業界トップクラスの最新設備で、お茶のティーバッグ充填、粉末加工や、温度管理による熟成、最終製品仕上げ、商品の出荷を行っております。FSSC22000の認証取得し、世界基準の食品安全マネジメントシステムで、安全で安心のつぼ市お茶商品をお届けします。
本社工場
お茶の品質を向上させる「選別」「火入れ(焙煎)」「合組(ブレンド)」を本社工場で行っています。中でもお茶の風味を最大限に引き出す焙煎方法は、“後火仕上げ”。手間と時間が必要な後火で、熟練の火入れ師が職人技とも言える温度管理でお茶を作りあげています。
つぼ市のお茶は
「いつもおいしいお茶」です。
お茶の品質を向上させる「選別」「火入れ(焙煎)」「合組(ブレンド)」を本社工場で行っています。中でもお茶の風味を最大限に引き出す焙煎方法は、“後火仕上げ”。手間と時間が必要な後火で、熟練の火入れ師が職人技とも言える温度管理でお茶を作りあげています。
お茶の知識
お茶の効果・効能等の専門知識や官能技術などお茶開発には多くの技術が必要です。お客様においしいお茶をお届けするためにつぼ市では社内の資格取得を推奨しており、商品開発に携わる多くのメンバーは、「茶審査技術」の段位や「日本茶インストラクター」の資格を取得しています。
仕入れ
茶鑑定士7段、経験10年以上の担当が、直接産地に赴いて買い付けをおこないます。
合組(ブレンド)設計
おいしいお茶になるように、仕入れた茶葉の配合を数万通りある組合せの中から検討します。
品質管理
お茶の鮮度を守るため加工後すぐに低温保管し、鮮度を守っています
熟成
特別な煎茶・玉露・抹茶は、築100年超の土蔵にて時間と手間をかけて熟成しています。
火入れ
茶葉の部位・特徴に応じた温度やタイミングで行う火入れ。つぼ市では「後火仕上げ」を採用。
合組(ブレンド)
火入れ直後の原料を、設計通りに素早くブレンドします。
工場内清掃
食の安心安全の為、毎日2時間以上かけて徹底的に工場内の清掃をおこなっています。
ゴミを持ち込まない
工場入出前にはエアシャワーとローラーで制服についた微細なゴミも取り除きます。
制服
襟首まで長さのある帽子を採用。これにより髪などの異物混入も防ぐことができます。
包装
手作業での包装の工程では、汚れていないか、表示がゆがんでいないかなどを確認し、綺麗な商品をお届けできるようにしています。
官能検査
茶鑑定士が年間1万回以上、1つの製品につき「仕入れ」「焙煎後」「合組後」の合計3回、味を確認して高い品質を保っています。
化学的成分分析
人間の感覚だけでなく、専門の機械を使って成分の含有量を分析してブレのない商品を作っています。
検品
お客様に安心安全のおいしいお茶をお届けするため、専門スタッフが製品のチェックを常におこなっています。