2025年7月2日、近畿大学 総合社会学部の講義 ボランティア論の講義にて、BWJ代表 谷本美花と、株式会社ATOMicaママオアシス事業代表 檜垣葵氏がゲストスピーカーとしてダブル登壇。
ママ起業家として社会課題へ取り組むに至った経緯について、それぞれスピーチしました。
谷本は、学生時代に感じた生きづらさやボランティア経験が障がい者雇用をおこなうBWJの立ち上げに通じていることを語り、檜垣氏は、多くのママが感じる働きづらさがママのセカンドキャリアを支援するコミュニティの運営につながっていることを語りました。
二人のスピーチに共通していた、「働きたくても働けない労働人口を活用して中小企業の人材不足を解消する」というアプローチや、「学びや体験は必ず人生のどこかで伏線回収ができる」というメッセージが、これから社会に羽ばたく学生の心に響けばよいですね。