11月16日・17日に 大阪大学 産業科学研究所(茨木市) において開催された第14回日本カテキン学会において、弊社社長が『日本喫茶史における堺発掘の大発見―淹茶のはじまり』と題し、現在の煎茶の飲用方法である淹茶を始めたのは京都ではなく堺であったことを検証した結果を発表しました。
※日本カテキン学会は、カテキンを研究する農学・薬学・栄養学・医学などの広範囲の研究者がネットワークを形成し、カテキンの機能に関する科学的基盤を共有するとともに、その研究成果を社会に還元することを主旨として平成16年に発足し、日本のカテキン研究の発展に寄与してきた学会です。