11月27日(日)の読売新聞に、河口彗海の生誕150年を記念して堺市が取り組んでいる事業についての記事が掲載されました。 彗海は堺市生まれで、日本人として初めて鎖国中のチベットに潜入し、貴重な仏教資料を持帰り、チベット研究の進展に大きく貢献した学僧です。 記事には つぼ市製茶本舗が、今回の彗海フェアに合わせ、「生姜豆乳チャイ」を開発したこと、また、12月4日(日)、堺区の茶寮にて彗海ゆかりの品などを特別展示することも紹介されています。