2020年2月18日(火)、四天王寺小学校で「お茶の淹れ方教室」を行いました。当社、谷本社長が行っている、“茶育”の一つである小学校でのお茶授業です。
「急須のお茶は手間がかかる」という理由で、急須を持たない家庭が増えており、
スーパーやコンビニなどの手軽なペットボトル茶の消費が増えています。
しかし、つぼ市では急須でじっくり淹れたお茶には、ただ単に飲んで味わうだけでなく、
人と人とのつながり、家族の会話やコミュニケーションを作れると考えています。
こういった考え・行動を、子どもの頃から親しめるようにと、
授業の一つ“茶育”として学んでもらいました。
皆で急須を使い、味を均等に出す回し注ぎも上手に淹れてくれました。