待ちに待った、新茶の季節。
日本人になじみのある日本茶の中でも、「新茶」には
特別な魅力があることをご存じだろうか。
実は、新茶は一年に4~5回ほど収穫されるお茶の中でも、
旨みや香りが一番美味しく、「縁起物」でもあるお茶なのだ。
今回は新茶の魅力を探るべく、千利休のふるさと、
大阪府堺市にて創業した170年続く老舗、
「つぼ市製茶本舗」副社長の谷本康一郎氏(茶審査技術六段)に話を聞いた。
また、後半では同社のお茶のこだわりもご紹介している。
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