6月15日(土)、関西大学校友会堺支部総会にて、 当社社長の谷本順一が「利休時代の喫茶」として講演いたしました。 グローバル化が進み世界が均一(フラット)化する中、 日本の特徴あるもの、日本人のアイデデンティーと言っていいものはお茶です。 堺は昔から渡来文化と切っても切れない。利休時代も同じ。 今迄の国際文化に裏打ちされた優れた堺の習慣。 急須を使った伝統ある喫茶文化をこれからの人にも継承してもらいたいものです。